【フジクラ】コア調心光ファイバ融着接続機 100S Kit 100S/KIT
\FUJIKURA-90S+/KITが100S/KITになって新登場/
2本同時前処理で作業効率UP:融着接続に必要な光ファイバの「被覆除去」、「切断」、「光ファイバセット」は、従来は1本ずつ行う必要がありますが、100Sでは2本同時で行うことが可能になりました。
■フジクラ コア調心光ファイバ融着接続機 100S
ファイバカッター、ストリッパーがセットになって付属
■特徴
●使いやすいキャリングケースと作業トレイ
・キャリングケース
100Sのキャリングケースは、作業環境に合わせて様々な使い方ができます。キャリングケースの蓋を開けて、即座に融着作業が可能な設計になっています。また、キャリングケースから作業トレイを取り出した融着作業も可能です。
・作業トレイ
100Sの作業トレイは便利な機能を搭載しています。分解可能なトレイなため狭所作業でも、作業スペースを拡大して広く使うこともでき、汎用性の高い作業トレイになっています。また、作業トレイに100S乗せながら充電することも可能です。
●自動放電条件制御 光ファイバカッタとの連携
・自動放電条件制御
1. 端面状態に応じた放電コントロール
接続損失が大きくなる原因の一つに、光ファイバ切断時の端面不良が挙げられます。100Sは接続前に左右の光ファイバ切断面の状態を解析し、最適な放電条件で接続することで、接続損失を抑える新機能を搭載しています。
2. リアルタイム放電コントロール
放電は使用環境の影響を大きく受けます。
100Sは放電中の光ファイバ発光強度を解析し、適切に放電条件を制御することで、低損失接続を実現します。
3. 光ファイバ種別に応じた放電コントロール
最適な接続条件は光ファイバ種類に応じて違います。100Sはセットされた光ファイバを自動で判別し、その光ファイバの種類に応じた最適な接続条件で融着接続を行います。
・光ファイバカッタとの連携
1. 切断刃自動回転機能
100Sは無線通信機能を搭載しています。光ファイバカッタCT60との双方向通信により、CT60の切断刃の状態をリアルタイムで管理しています。融着接続の光ファイバ端面角度検査時に端面角エラーが頻発した場合、100Sは切断刃が摩耗したと判断し、CT60の切断刃ポジションを自動で回転させます。また、100SはCT60を2台まで制御可能なため、接続工程で2台同時にご使用いただけます。
2. 切断刃管理機能
100Sのモニタ画面で、現在の切断刃のポジションおよび各ポジションにおける光ファイバ切断本数を管理することができます。また切断刃を使い切ると100Sのモニタに交換メッセージを表示します。
・自動放電条件制御 × 光ファイバカッタとの連携
Active Blade Management TechnologyとActive Fusion Control Technologyを一緒にご使用いただくことで、高い接続損失の発生を減らし、融着接続作業のやり直しを最小限に抑えることが可能です。
■標準構成品
■仕様
■納期
※メーカー直送品※
納期:2ヶ月程度
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